チラシ裏面。拙作《あら》(2023)が掲載されています。嬉しい!
展示のお知らせ
【クレパス®誕生100周年 近代巨匠から現代作家までのクレパス画®展】
日南町美術館にて開催される展覧会「クレパス®誕生100周年 近代巨匠から現代作家までのクレパス画®展」にて、同館に収蔵いただいている拙作《あら》《きゅ》の2点を、前期・後期を通して展示いただく予定です。
ご覧いただけましたら幸いです。
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会期|
前期:2025年8月1日(金)– 9月7日(日)
後期:2025年9月12日(金)– 10月19日(日)
休館日|
毎週月曜日(※8月11日を除く)、8月12日(火)、9月8日(月)– 11日(木)、9月16日(火)、10月14日(火)
時間|8:30 – 17:00(入館は16:30まで)
会場|日南町美術館
入館料|
一般 800円(650円)、高校生 300円(250円)、中学生以下無料
※入館料の( )内は20名以上の団体、障がい者手帳をお持ちの方と付添1名様までの割引料金。
※チケットの半券は、前・後期の会期中に通して本人に限り1回限りで再入場できるパスポートチケットとなります。
概要|
日南町は、1925年(大正14年)に、世界で初めて『クレパス®(一般名称:オイルパステル)』を開発した、現在の株式会社サクラクレパスの創始者、佐武林蔵(1886-1968)の出身地です。今年は、『クレパス®』の誕生から100周年を迎えました。
誰もが一度は幼いころに手にしたことがある身近な描画材料『クレパス®』は、一般には子供用の画材として広く普及しています。しかし、混色や、厚塗り、削り取りなどの様々な技法が可能で、油絵のような重厚感や、水彩のような透明感まで、幅広い表現が可能な優れた描画材料です。
この度、小磯良平や岡本太郎をはじめとする近代美術史に名を連ねる巨匠たちをはじめ、現画壇を牽引する日本画・洋画・彫刻家たち158名の芸術家たちが描いたクレパス画®192点(前期・後期で入れ替え)を展示します。時代を超えてアーティストたちが自由で幅広い表現技法で描いたクレパス画®の数々は、クレパス®という描画材料の想像を超えたスケールと魅力を感じさせます。同時に、私たちがクレパス®を手にしたときの懐かしい記憶を呼び起こし、アートをより身近に感じる機会になるものと考えます。
会期中には、鳥取県出身の作家、有田巧氏と鈴木康生氏、朝倉弘平氏によるオイルパステルを使ったワークショップや「子どものための絵画教室」を開催します。(日南町美術館ウェブサイトより)
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チラシ表面。
主催| 日南町、日南町教育委員会
名義後援| BSS山陰放送
協力|サクラアートミュージアム、居原田画廊、林田画廊
協賛|株式会社サクラクレパス、株式会社ターレンスジャパン、株式会社アムス
後援|
鳥取県、鳥取県教育委員会、新日本海新聞社、山陰中央新報社、中海テレビ放送、日本海テレビ、TSKさんいん中央テレビ、山陰新聞社、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、朝日新聞鳥取総局、DARAZ FM.、エフエム山陰
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日南町美術館|
http://nichinan-culture.jp/nichinan-museum/
〒689-5212 鳥取県日野郡日南町霞785番地
TEL:0859-77-1113 / FAX:0859-77-1115
※最新情報は上記TELにてお問い合わせください。